top of page
宮古島のシュノーケリングなら
宮古島の神聖な場所もご案内します
Water and Living History in Miyako
1/6
★降り井戸「うりがー」
川がなく、降雨も不安定な島で、人々の生活を支えたのは島のところどころで湧き出る地下水でした。
島に降った水は、地表を通って琉球石灰岩の層にしみ込み、その後、海に向かって流れていきます。そのため、海の近くでは、表面に表れた琉球石灰岩の層から、水が押し出され、湧き水が発生することがありました。
この湧き水(自然の洞井、掘り井戸の両方を含める)のことを、宮古島では古くから「ガー」と呼んでいます。「ガー」は、人々が頭上に水がめをのせて行き交い、時には立ち止まって交流する生活の場であるとともに、飲料水や生活用水、かんがい用水の全てをまかなう「命の水」でした。
古い集落は、島の中心部よりも、海岸近くの「ガー」のある場所に残されています。
★海族「裏島ツアー」
海族では、普通の観光客が行かない「宮古島の奥の奥」もリクエストがあればご案内します。
ヤシガニ探しや、ナイトシュノーケリングなどもどんどんリクエストしてください。
ここにしかない歴史や大自然の営み、そして地球が作り出した奇跡のような光景をご堪能いただければ幸いです。
2018.01~2019.12
定休日は特に設けていませんので、まずはお問い合わせの連絡をいただければ、極力お客様のスケジュールに合わせて調整いたします。
お問い合わせは
080-5366-6939
bottom of page